
株式投資で、はじめに買う株は、自分が好きな会社にすべきかどうかを知りたい方向けです。
株式投資をはじめた(またははじめたい)けど、どの会社の株を買ったらいいか悩んでいる人は
多いと思います。
そんなみなさまに、今回は僕の体験談もふまえつつ、1つの答えを示します。
特に論理だった説明もなく、内容にまとまりもないので、肩の力を抜いて見て頂けたらうれしいです。
1. 株式投資で最初に買う株は、自分が好きな会社にすべきか
結論、迷っているのなら、思い切って自分が好きな会社の株を買ってみましょう。
ただし、はじめは小額で。
2. 僕の体験談
僕もはじめて投資する会社は、自分の好きな会社と決めて株式投資をはじめました。
はじめて買った会社の株は以下の2社です。
なぜ、この2社にしたかというと、
→当時、僕が片思いをしていた女性の名前が”みずほ”だったから。
→ガイアの夜明けに出ている社長見て、カッコイイと思ったから。
特に前者の理由は、今思い返しても完全にふざけていると思います。
自分が大好きな会社なので大切に保有しようと思い、株を買いました。
また、小額だけど自分もその会社の株主になれたことが、とてもうれしかったです。
僕の場合、とにかく株を買いたい気持ちが先行して、すべてが見切り発車でした。
当然、株を買った後は、日々の株の値動きに右往左往するわけですが、
僕が思う、最初に自分の好きな会社を買って得られた最大のメリットは、
これにつきます。
ちなみに、最終的に株はどうなったかというと、
みずほフィナンシャルグループ(8411)は、片思いの女性が彼氏と同姓していることが分かった次の日に売り注文をだしました。
リンクアンドモチベーション(2170)は、一時30%以上の含み損を抱えたこともありますが、気が付けば2年以上長期保有で、買った値段の3倍以上の価格で売ることができました。
ろくな根拠もなく買った株であり、完全にビギナーズラックと言わざるを得ませんが、とても嬉しかったです。
得られた点をまとめると
上記の点は、必ずしも好きな会社の株である必要はありませんが、好きな会社の株であったが故、必死に学習できたとも言えると思います。
3.まとめ
はじめから、すべてのことを完璧にして株を買おうとしても、いつまでたっても株は買えないです。
理由は実際に株を買ってみないと気づかない点がたくさんあるからです。
書籍やデモトレードでの学習も大切ですが、やはり実戦に勝る学習はないのです。
断言できます。
ということで、どの株を買うか迷っている人は、勇気を出して好きな会社の株を買ってみましょう。
ただし、はじめは小額で。
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今回は以上です。